きのくに文化月間連携事業
舞台はいにしえの飛鳥
国の実権は大陸への朝貢制作を強引に進める多我一族に握られていた
大王の末息子、四郎は南蛮帰りの万次郎との出会いにより
抑圧に苦しむ農民たちに次第に心を寄せていく
一方、蹴鞠のスター選手である鎌他は、実権を大王に戻すため
多我一族を滅ぼさんと密かに策略をめぐらせていた
大和は国のまほろば たたなづく青垣 山隠れる 大和し美し
世界が分断に向かう不寛容な時代にあって、我々はどう生きるかをテーマに
まほろば(理想郷)を追い求め、日本という国が形作られていく様を
ダイナミックに描くエンターティンメント
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